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中古マンションをリノベーションして住むなら、共用部分も改修するってどうですか?

新築マンションが多く建設されるなか、中古マンションを購入しリノベーションを施して居住するスタイルが一般的になりつつあります。

 

先日も築40年ほどのマンションをリノベーションした御宅へ遊びにいってまいりましたが、これがとても快適で。

玄関からフルフラットで設備も最新。当然壁紙も真新しく、モデルルームへ見学にきた感覚になりました。

そしてこのマンション自体がしっかりと管理されており、清潔で管理組合さんもしっかりと機能している印象でした。

中古マンションを購入するうえで管理のレベルを確認できるという点は大きなメリットになると思います。

隣や上下階の居住者さんとも事前にコミュニケーション取れればなお良いですが、そこはなかなか難しいか…

 

弊社も新築分譲マンションの建設工事に商品を納品することが多く、新築ならではの良さもとても実感しております。

そしてここ最近は築年数が30年以上たつマンションの管理組合さんから「階段に手すりがないから設置してほしい」と

直接ご連絡を頂くことが増えております。

きっかけは”エレベーターの入替工事で階段を使用する必要がある””避難時の非常階段に手すりがないと不安”

“住人が転倒した”などなど多岐にわたります。

 

手すり設置工事などの部分改修工事はメーカーに直接御依頼頂いても結構かと思います。

○○コンサルタントみたいな機関に頼むと非常に高額になるケースもあります。

 

ご興味ある管理組合様は一度ご連絡くださいませ。

簡易御見積もメールで対応させて頂いております。

 

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