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間口の広さ。

すごくキーボードがテカテカしていますね。

名刺の表には住所と電話番号、そしてFAXを記載しております。
そして裏にはチャットワーク(ビジネス用のチャットサービス)とLINE@(LINEのアカウントを企業が作れるサービス)、メールアドレス(GoogleのシステムGsuiteを導入しているのでgmail)と三様の連絡手段を記載しています。

実際にメールを利用する方がほとんどなので、あまりチャットツールを導入されてそこから連絡をくれる方はいません。
でも受け取る準備ができていれば、お客様が導入したタイミングでいち早くコンタクトが取れますよね。
間口を広げておくと、接点が増え受注に繋がる可能性も増えます。
間口が増えて、注ぎ口が狭ければボトルネックの課題が浮かび上がるのですが…

私は初めてのお客様と名刺交換をすると、その日のうちにメールを送るようにしています。
そうすれば、相手のPCにアドレスが残るのでわざわざアドレスを打ち込ませる手間を減らせ、受注に繋がる可能性が少し増えます。
名刺をみてアドレスを打ち込むほどの手間をいきなり相手に負わすのは賢い方法ではないと思います。

間口を広げ、敷居を低く。
お客様が気軽に相談できるメーカーになっていきたいです。

当社が導入しているGoogleのビジネスツールgsuiteはオリジナルドメインのまま、Gmailを導入できるだけでなくセキュリティ、共有、表計算、文書、プレゼンテーションなどありとあらゆるビジネスの強い味方になってくれます。

gsuiteは営業の強い味方です。
オススメですね。

明日も大阪で営業をしっかりと進めてまいります。

  1. 間口の広さ。