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[写真あり] 既にある”手すり”と新しい”手すり”をつなげる。
web担当です。
通われている学校やお住いのマンションに手すりは既にあるけれど、
途中で手すりがなくなってしまっている、なんてことはございませんか?
こんなご依頼が当社にありました。
「高等学校の階段、外廻りの壁に手すりはあるのですが踊り場の壁に手すりがないんです」
あー途中で無くなってますね。
なるほどなるほど。
ふむふむ。
よし、じゃあ新しい手すりを付けるので、せっかくだから”つなげて”しまいましょう!
既設の手すりを少しカットして。ズバっ!
新しい受けのブラケットを取り付けますよっと。
新しい芯材も設置してー。
ここでジョイントするぞー。するぞー。
笠木の樹脂を突き合わせてー。(メーカーが異なる、経年劣化で色が褪せているため色が変わっております。)
ジョイント部分をカバーして完成
左が既設の古い手すり、右が新設の手すりです。
素晴らしく綺麗な納まりですねー。
手すりは段差、または廊下などを歩く歩行補助のためにあります。
途中で手すりがなくなったり、手を離さないといけなくなる手すりは
意味がなく、危険です。
学校やマンションの手すりのことなら、一度当社へご相談くださいませ !
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