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[web担当の頭ん中]管理組合は稼ぐ組織へ変貌するかも。

こんにちは、web担当です。

本日はこんなこと書きます。

 

・メーカーが管理組合様にご提案できること。

・管理組合様の収益事業

 

当社は建築金物(主に補助手すり)を取り扱っているメーカーになります。

建築金物、内装を取り扱うお客様に販売させて頂いております。

一方、当社のwebサイトをご覧になってくださったマンション管理組合の方々から

直接ご相談いただくことも増えてきました。

 

大規模修繕、補助手すりの設置をご検討の方の声は

非常階段に手すりが必要だがコストを抑えたいのでメーカーさんに直接依頼したい…

大規模修繕の際に行った見積もりが高かったのでメーカーさんに意見を聞きたい…

などなど

理由は色々ございますがエンドユーザー様は不要なコストを減らしたい気持ちが強いようです。

当然といえば当然ですが。

手間をかけずに手間賃を多く払い業者に一括で依頼するのか。

手間をかけて組合様が直接メーカーと打ち合わせをし、コストを下げるのか。

 

一長一短。

 

私はコストを下げたいという組合様には可能な限り良いご提案をさせて頂いております。

手間を減らせるなら可能な限りご協力します。

 

節約できたお金を管理運営に充当できれば多少の手間も十分意味があるのではないかなと考えております。

 

エンドユーザー様とメーカーが直接取引することにより、コストを下げることが

現時点で最も最良のご提案になるならば。

次の段階は管理組合様に収益となるご提案をすることではないかと最近考えております。

 

管理組合様が収益とする事業の代表が携帯電話の基地局設置、駐車場の外部賃貸。

どちらも不動産の一部を提供し、賃料を得るスタイルです。

 

管理組合が収益事業を行うと法人税を支払う必要が発生しますので

そこにかかるコストをどう鑑みるかも必要になってはきます。

 

しかし、毎月の管理費が抑えられる。

修繕積立の足しになる。

マンション内の行事に費用を当てられる。

こんなことも考えられるかも知れません。

 

今後は分譲マンションを所有するということは

一つの法人格を区分所有者が共有し、利益を分配し得る組織に属すると言うことになるのではと思います。

 

収益はどれだけ上げられるの?

いくつかアイデアがあります。

 

それはまたの機会に書きたいと思います。

 

web担当が思いつきで書いた文章なので、さらっと読み飛ばしてください。

 

管理組合は稼ぐ組織に変われるかも。

 

すっかり夜が涼しくなってきました。

 

 

 

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